名詞交換の基本

名詞は目下の者から出すのが基本です!

・ 目上の人の場合は相手から受け取って、自分の名詞を差し出すようにします。
・ もし先に目上の人に先に名詞出されてしまった場合、「遅れまして申し訳ございません。」と断って受け取り、すぐに自分の名詞を差し出します。
・ 名詞を同時に出してしまった場合は目上が受け取るのを待って、相手から貰うようにします。
・ 同格の者同士が名詞を同時に出した場合は、右手で差し出し、左手で受け取るようにします。遠慮しあっていては交換に時間を費やすだけで、雰囲気を壊してしまいます。
・ 他社・先方を訪問した際には、「お邪魔致します。」という意味合いから、訪問した側から先に差し出します。訪問者が明らかに目上の人であったら訪問された側が先に差し出すようにします。

着席していても、名詞の交換は必ず立ち上がってするのがマナーです。

・ 右手で名詞の端を軽く持ち、相手の胸より下の位置で手渡します。目の前に突き出してはいけません。
・ 出来れば両手で差し出し、両手で受け取りたいものですが、片手でも丁寧に姿勢良く受け渡せば失礼にはなりません。名詞を渡しながら「宜しくお願い致します」と言い、自分の社名や状況に応じて部課名、そして氏名を名乗ればいっそう丁寧でよい印象を与える事ができるでしょう。